3社間ファクタリングとは?

 

あなたの会社や事業社が所有する、売掛債権を買い取ってもらい、素早い資金調達をするファクタリングというサービス。このファクタリングには2種類の方法があるといいました。それが2社間ファクタリングと3社間ファクタリングです。ここでは3社間ファクタリングとはどういうものなのか、どういった方法なのかということをご説明していきます。

3社間ファクタリングの意味と仕組み

3社間ファクタリングは、あなたの会社とファクタリング会社、そして売掛金のある取引先のA社の3社間による契約となります。3社すべてが合意している必要があります。ファクタリング会社が取引先のA社に、あなたの会社から売掛金を買い取ることになるがそれでもよいか?という打診を行います、そして取引先のA社の承諾を得なければこの3社間ファクタリングは成立しません。下の図のような仕組みになっています。
メリット
手数料が安い。サービスの利用にともなう手数料は、売掛債権の買い取り額の1%~5%が相場となっています。これはファクタリング会社の現金回収に対するリスクが低いからといえます。この場合売掛金は取引先A社から直接ファクタリング会社に送金されることになります。
あなたの会社を通さない仕組みですから、もし期日までに取引先のA社が売掛金を送金しないならば、ファクタリング会社は直接A社に督促し回収することが可能になります。
しかし、すでに審査の時点で取引先A社の支払い能力については審査されますので、問題なく送金される可能性が高いためファクタリング会社からすると回収できないといったリスクがほとんど無いため、手数料はかなり安いということになるのです。

デメリット
取引先 A社に対して、あなたの会社や事業所がファクタリングを利用することが通知されてしまう。一時的なものかもしれませんが、あなたの会社の資金繰りが厳しいという事実が分かってしまうというのはデメリットですよね。それゆえ、今後の取引に影響が出る可能性も考えられます。
またこの3社間ファクタリングは取引先の承諾も必要になってきます、それ故、取引先 A社に承諾してもらえないかもしれないという可能性もあります。取引先A社の承認を得ることが出来ない場合、ファクタリングが不成立になり、なおかつこちらの資金繰りが厳しいという現状も取引先に伝わってしまうという危険性もあります。

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